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アパシールド

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歯がしみる悩みに応える

歯科医院で使用する、 歯科用知覚過敏抑制材料です。開口した象牙細管をハイドロキシアパタイトが封鎖することで、知覚過敏症状を抑制します。

POINT

  • ハイドロキシアパタイトが露出した象牙細管を直接封鎖し、知覚過敏を抑制する
  • ワンペーストタイプなので、カンタンに塗布できる
  • 歯のエナメル質の主成分であるハイドロキシアパタイトを配合し、生体親和性に優れる
  • 保険適用が可能

こんな人・こんなときに

知覚過敏症状のある患者さんに

  • 熱いもの、冷たいものを食べると歯がしみる方
  • 歯ブラシを当てると歯がしみる方

商品仕様

内容量

30g

素材/成分/内容

ハイドロキシアパタイト、その他

フレーバー

ピーチ

製造国
日本
補足・注意事項

管理医療機器 歯科用知覚過敏抑制材料 医療機器製造販売認証番号303AGBZX00005000

POINT

  • 特長1象牙細管封鎖率80%※以上

    開口した象牙細管を、ハイドロキシアパタイトが直接封鎖します。

    apashield_point.jpg

    ※試験方法により封鎖率は異なります

    象牙細管開口切片の作成:平行象牙質切片(ヒト抜去歯)をクエン酸系処理材にて2秒間エッチング

    製材塗布:アパシールドをラバーカップにて30秒間こすり塗り

HOW TO

使い方ムービー

  • 手順1付着しているプラークやステインを落とす

    患部の唾液・プラークを綿球などで取り除き、過剰に付着したプラークやステインは歯面研磨材などで落とす。その後、ロールワッテなどで防湿を行なう。

    付着しているプラークやステインを落とす

  • 手順2ペーストを準備する

    トレイやダッペングラスなどにペーストを取り出した後、患部を覆う程度の量をラバーカップ・綿棒等に採取する。
    ※ラバーカップを使用する場合はやわらかめの素材(トリートメントカップ推奨)を選択

    ペーストを準備する

  • 手順3ペーストをこすり塗る

    1歯あたり30秒間押し込むようにこすり塗る。
    ラバーカップ使用時、コントラの回転数は1000rpm以下にする。

    ペーストをこすり塗る

  • 手順4水洗

    水洗してペーストを除去する。

    水洗

  • 手順5処置効果の確認

    エアーブロー等で処置効果を確認する。
    症状が消退していない場合、②~⑤を歯科医師の判断にて繰り返す。

    処置効果の確認

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情報提供ページです。
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