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キーワード「フロス」検索結果(6件)
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スウェーデン型プラークコントロールとは何ですか?
むし歯・歯周病になりやすい所(リスク部位)から先に磨くことです。まず、デンタルフロスやワンタフトブラシなど、それぞれのリスク部位に合った道具を選びましょう。そして、最初にリスク部位から磨きます。集中力のあるうちにケアすることで、効率よく確実に細菌を落とせます。最後に、いつもの歯ブラシで全体をブラッシングします。
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フロアフロスを使用するとき、1回の長さはどれくらいですか?
1回約40-50cm程度です。指から肘までの長さを目安にしてください。
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フロスは1日に何回やればよいですか?
1日1回、きちんとバイオフィルムをすべての歯面から除去することが大切です。
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歯ブラシとフロスはどちらを先にすればよいですか?
フロスからするのをおすすめします。一番リスクの高いのは歯と歯の間・歯ぐきの中なので、一番集中力の高いときにリスクが高いところからするのが歯を守る近道です。
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フロスは何歳からすればよいですか?
フロスは小さい頃からの習慣が大事なので、年齢は関係ありません。小学3・4年生であれば自分でできるようになります。
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フロアフロスは太いですが、歯間が狭い患者さんには入りづらいですか?
フロアフロスはきちんと歯に沿わせて擦ると摩擦とだ液により糸が広がり平らになるので、歯間が狭い方でも入ります。